立歩人(りっぽじん)経歴書 愛媛県西条市出身 法政大学卒 医療法人理事 (社)日本映画テレビプロデューサー協会会員 日本アカデミー賞協会会員 |
明日香の駅日記でも303話で紹介 |
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好評につき、紀伊国屋書店 既に配布済店 東京 新宿本店 新宿南口店 横浜 横浜店 ららぽ~と横浜店 みなとみらい店 大宮 さいたま新都心店 名古屋 名古屋空港店 大阪 梅田本店 福岡 福岡本店
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新十津川発 なまら空知 作 立歩人 |
(表紙カバーの裏側です) |
表紙カバーの裏面に、廃線になる札沼線とその駅名(既にない中トップ駅も) 新十津川町の名産やユニークで楽しいイベント、近隣の見どころなどの写真を また、最後の16ページにわたり、これまで9年間に撮った以下のような季節ごと の写真(ハガキサイズとハーフサイズ)も掲載しています。 |
(ハガキサイズ) | ||
(ハーフサイズ) | ||
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八 重 桜 作 立歩人 |
ボクの平和荘日記 その① 作 立歩人 | |
2013年 3月29日 刊行 | |
作者から「ボクの平和荘日記 その① 月影の中に」 私は東京の郊外に住んでいるのですが、一度自宅まで歩いて帰ってみようと、ターミナル駅から「こっちの方向かな?」と迷い込んだ通り、それが小説の舞台になった「不思議な通り」です。 実際、自分でも何か不思議な感覚に陥ったのは確かで、「ここで何か書けそう」とそれから1年間、季節の移り変り、朝の顔深夜の顔、店で買い物をしたり銭湯に入ったり、住民になったつもりで通ってみました。 ただそうやって舞台背景はできあがっていったのですが、さて「主人公は?」となると、それは全く最後まで考えていませんでした。 しかし1年経って通りの坂を歩いていた時、ふと、学生時代に仲間と出していた同人誌の「ハレンチ日記」という私の連載の事を思い出しました。肩の力を抜いて書いた「もてない貧乏学生の話」なのですが、これが結構人気で、「そうか、ああやって肩の力を抜いて書けば」と、それでエイヤー3日間で書き上げたのが「ボクの平和荘日記その①」です。勿論、その後修正を重ねていますから本当の完成までにはもう少し時間がかかっています。 今回の主人公は21歳、そしてリアリティーより劇画・漫画をイメージして書いたのですが、「若い層に本当に受け入れられるのか?」とちょっと心配で、最初の原稿を大学生だった娘に読んでもらいました。するとそれが想像以上に受けが良く、友達にも回覧したら登場人物のキャラクターも大受けだったと知り、更に気を良くして「じゃあ彼らをもっと長生きさせないと」と続編を思い始めたわけです。 そして今回の出版、校正から表紙と、周りの皆にまた応援していただきました。表紙には特にこだわりがあって、「どうしても手書きで」「やはり劇画風に」とか、細かい点にまで色々注文を出したのですが、さっとイメージ通りに仕上げてくれ感激でした。 また出版後ですが、以外や以外、都会で学生生活を送った経験のある同世代他の人達にも好評で、層の広がりがこれも想定外の感激でした。 最後にもう一つ、小説の中でボクとおっちゃんがトウフ屋のおばちゃんから「何だ親子だったの」と間違われるのですが、これは出版された後に気づいたのですが、もしかして昔のボクが時代を経て今のボク、つまりおっちゃんと時空を超えて遭遇したのかもと、だから書きながら潜在的にそんな思いがあったのかもと、これはこれで不思議な感覚でした。 |
立歩人(りっぽじん)経歴書 愛媛県西条市出身 法政大学卒 医療法人理事 (社)日本映画テレビプロデューサー協会会員 日本アカデミー賞協会会員 |
明日香の駅日記でも303話で紹介 |
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